8月25日（木）、26日（金）　ビーチクリーン活動「Make Sea Happy!」を実施！

大会期間中のマルハニチロブース

参加されたお子さんが集めたごみを分別してくれている様子

景品のゼリーを選んでいる様子

会場でごみ拾い中の参加者

ビーチに落ちているごみ

マルハニチロオリジナルのリサイクルサーフボード

8月25日（木）～26（金）に宮崎県宮崎市木崎浜サーフポイントで、マルハニチロが協賛する日本サーフィン連盟（NSA）の第56回全日本サーフィン選手権大会（2022）が開催されました。

同日、マルハニチロが企画したビーチクリーン活動「Make Sea Happy!」に、同大会の選手や関係者を中心に合計で約100名の方が参加し、約85kgのごみを回収することができました。

参加者にはごみの収集に加えて、大まかな分類（缶／ビン／ペット／その他）まで行ってもらい、最後にお礼として缶詰・カップゼリーの中から好きなものを一つお渡ししました。

参加者からは、「ごみ拾いが楽しい」、「4月のジュニア大会でもビーチクリーンに来ました！」、「今回も清掃活動してくれているのですね！」、など好評の声が寄せられました。

またブースには、マルハニチロオリジナルのリサイクルサーフボードを展示いたしました。こちらのサーフボードは、マルハニチログループの養殖場で使用された発泡スチロール箱と、当社クリーンアップ活動 “Make Sea Happy!” で回収されたプラスチックごみの一部をリサイクルして制作（※）しております。より多くの方に、海洋プラスチック問題について関心をもっていただきたいという思いから、本大会に合わせて準備したものです。展示中は多くの大会参加者から興味をもって声をかけていただき、制作のストーリーや、海洋プラスチック問題についてお話しするきっかけとなりました。

※制作協力：株式会社エム