REPORT
横浜DeNAベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ26年ぶりの日本一、そして初のファーム日本一をお祝いし、
マルハニチロから完全養殖クロマグロを1本丸ごと贈呈!

横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一、そして初のファーム日本一を成し遂げたことをお祝いし、2024年11月7日(木)、マルハニチロは、横浜DeNAベイスターズの選手寮「青星寮(せいせいりょう)」へ、鹿児島県奄美大島の養殖場で、約56㎏に育てた完全養殖クロマグロを1本丸ごと贈呈しました。


マルハニチロは、横浜DeNAベイスターズ主催試合において、当社冠協賛試合で勝利した際、「ヒーロー賞」を受賞した選手に「完全養殖クロマグロ(1本分)」を贈呈しています。このマグロを、当社では「ヒーローマグロ」と呼んでいます。
贈呈の際には、選手が完全養殖クロマグロを模したぬいぐるみを、まるで生きているかのように扱う様子から、いつしかファンの間で「#マグロ芸」として親しまれ、SNSでも話題にのぼるようになりました。


普段ヒーロー賞としては、冷凍のサクに加工されたものをお届けしていますが、今回は生のマグロを一本丸ごとお届け。
お届けしたマグロは青星寮のシェフの方に捌いていただき、お刺身やお寿司として、選手やスタッフの皆さまにふるまわれました。


ダブルでの日本一、本当におめでとうございます。たくさんの感動をありがとうございました。
「ヒーローマグロ」が選手、スタッフの皆さまの活力になることを願って、これからも、マルハニチロは横浜DeNAベイスターズを応援してまいります。

マグロを楽しむ選手の皆さま

  • 大貫 晋一投手
  • 吉野 光樹投手
  • 佐々木 千隼投手、石田 健大投手
  • お寿司
  • お刺身盛り合わせ
  • 堀岡 隼人投手、橋本 達弥投手、京山 将弥投手

完全養殖クロマグロとは?


完全養殖とは、人工ふ化から稚魚、成魚へと育てた魚を親魚とし、その卵から再び養殖を行う循環型の養殖方法です。
従来の養殖は、天然の幼魚を捕まえて育てるため、天然資源に依存していましたが、完全養殖は、天然資源への依存を減らし、貴重な資源であるクロマグロを守るため、次世代に残すための取り組みです。

マルハニチロは、2010年に民間企業初の完全養殖を達成し、2015年に商業出荷を開始しました。2019年には、生鮮では日本初となる欧州の出荷を開始し、天然資源に配慮しながら、世界にクロマグロのおいしさを届けています。

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